セルフタンニングって安全なの? 自宅で簡単に肌を焼く方法と、その危険性について

セルフタンニング健康

「自宅で簡単に日焼けがしたい!」と言う方にお勧めなのがセルフタンニングです。さっと肌に塗るだけで、真夏のビーチで焼いたようなこんがり肌が出に入ります。

数か月は肌の色が変わらない日焼けと違い、使用後は3日~1週間ほどで色も落ちるので、今だけ日焼けをしたいという方も気軽に使うことが出来ます。

しかし、「肌に悪い影響があるって聞いた……」「仕組みがよく分からない……」などなど、使うことに不安を抱えている方も多いのでないでしょうか。

今回は、そんなセルフタンニングについて、

・危険性はないのか?
・どんな成分を選べばいい?
・使い方はどうすればいい?
・元の色に戻るまで何日かかるか?

という4点を解説していきます。これからセルフタンニングをしようか悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。

 

セルフタンニングとは?

 

本題のセルフタンニングの危険性について話す前に、まずは「セルフタンニングってなんなの?」ということについてハッキリさせましょう。

以下はセルフタンニングのwikipediaの記事です。

セルフタンニング(サンレスタンニング)とは?

グリセリンを発酵させて得られるジヒドロキシアセトンや、小麦の糖から抽出されるエロトロースなどが肌の角質部分のたんぱく質と化学反応を起こし小麦色になる。太陽光による日焼けとは違い、メラニン色素を刺激することが無いためシミにはならない。使用後、一週間ほど再使用せずに放置すると元の肌の色に戻るが、深いレイヤーまで浸透するサンレスタンニング剤もある。海外ではサンレスタンニング剤をエアブラシで体に吹き付けるサロンも人気がある。

(引用:Wikipedia

 

一言でいうと、特殊な成分を持った薬品を塗ることで1週間ほど肌が小麦色になるというものです。

日本では「セルフタンニング」と呼ばれていますが、海外では「サンレスタンニング」と呼ばれることが多いらしいです。太陽(Sun)がいらない(less)日焼け方法と言うことですね。

 

このセルフタンニングの特徴としては次のようなものがあります。

・自宅で簡単にできる
・季節を問わずに日焼けできる
・日焼けと違いシミにならない
・最大1週間程度で色は戻る

 

あくまで個人的な意見ですが、やはり日焼けと違いシミにならないというのが一番のメリットだと思います。

特に女性の方は、日焼けをしたあと肌にシミが残るのが嫌な方も多いのではないでしょうか?

セルフタンニングでは日焼け後もシミが残らないので、日焼けしたい女性におススメな商品です!

 

セルフタンニングには危険性はないのか?

 

やはり一番気になるのが、セルフタンニングの危険性ですよね。

特に「日焼けなしで肌を小麦色にする」なんて聞いたら、「もしかして危険な成分が入っているんじゃ……」なんて思ってしまいます。

市販されているので肌に有害な成分が入っていることはありませんが、それでも気になってしまう気持ちは分かります!

 

結論を言うと、セルフタンニングの危険性は殆どありません。

科学的にも安全性は証明されており、原料も私たちがよく知っているものが使われているので、肌にダメージを与える可能性は低いです。

セルフタンニングの薬に利用されていることが多い成分として、「ジヒドロキシアセトン」「エロトロース」があります。

特にジヒドロキシアセトンの方が主流ですね。日本で販売されているセルフタンニングの薬の殆どに含まれています。

詳しくはこれから書いていきますが、どちらも天然由来の成分で殆ど危険性はないと証明されているものなので、安心して使っていいと思います。

 

ジヒドロキシアセトン

ジヒドロキシアセトンは、サトウキビやサトウダイコンから作られます。

この成分が発見されたのは1920年代のドイツでした。皮膚を茶色に染色するという珍しい成分でしたが、当時は戦争の時代と言うこともあり、化粧品として注目されることはありませんでした。

この成分がセルフタンニングローションとして売り出されたのは、1960年代のアメリカのことでした。Quick Tanというアメリカの会社が自宅でできる日焼けローションとして売り出し、1970年代にはアメリカ食品医薬品局が安全性を確認し、正式に化粧品の成分として認可しました。

 

太陽に当たって日焼けをするのと、ジヒドロキシアセトンを使用して肌の染色を行うのでは、肌のどこまで成分が浸透するのかという違いがあります。

日焼けをすると紫外線が肌の奥深くまで浸透して肌を黒くしますが、ジヒドロキシアセトンは肌の表面を染色するだけで終わります。

なので普通の日焼けでは、色が落ちるまでの期間が長く、かつ浸透した紫外線がメラニンを変色させてシミやそばかすとなってしまうこともあります。

しかし、ジヒドロキシアセトンは肌の表面を茶色に染めるだけなので1週間程度で新陳代謝によって肌が元に戻り、メラニンを刺激することもないのでシミになりません。

少なくとも普通に日焼けを行うよりも、セルフタンニングで肌を染める方が危険性は薄いでしょう。

 

どんな商品を選べばいい?

 

セルフタンニングの商品には様々な種類があります。Amazonで検索をすると100種類以上の商品がヒットするので、どれを選んだらいいのか悩みますよね…。

商品を選ぶ際の最大のポイントは、塗りやすいタイプの薬剤を選ぶということです。商品によっては肌に塗りにくくものも存在して、そのような商品を購入してしまうと塗りムラが出来てしまうことに繋がります。

 

・薬品の種類

液体:液体状で肌になじませやすいが、塗りムラがそこそこある。指と指の間に薬剤が残りやすいので注意。一番商品が多い。
ジェル:塗りやすく肌から垂れにくい。手にも付きにくいので、使用後のミスが減らせる。そこそこ商品は多い。
クリーム:着色してある場合が多く、塗った場所が確認がしやすいため塗りムラができにくい。商品は少なめ。

 

個人的に一番おすすめなのがジェルタイプの薬剤です。ジェル自体に保湿の効果があるので、塗った後のケアが非常に楽でした。

また、最も使いにくかったのは液体のものです。透明なタイプなものが多いので塗りムラの確認ができませんし、顔に塗った後に液体が垂れてしまい、肌に茶色の線が出来てしまうこともありました。

もし商品のタイプでお悩みなら、ジェル状のものを購入するのが最も良いと思います。

 

元の色に戻るまで何日かかるか?

商品によっても様々なのですが、だいたい塗った当日から3日~1週間程度で元に戻ります。

ただ、1週間で元に戻る商品の場合でも、4~5日目くらいから徐々に色が落ちていくので注意が必要です。

 

継続して使いたい場合、効果が切れる前に再度塗りなおしましょう。

同じ色を保ちたい場合は、前回より薬剤の量を少し減らすのがポイントです!

同じ量を使ってしまうと色が濃くなってしまうケースもあるので、使用する量は確認しておくことをおススメします!

 

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