【迷ったときに使える】卒業論文のテーマ決めのコツ4選!

卒業論文 テーマ大学

卒業論文において、最も重要な要素がテーマです。自分が大学4年間で何を学び、どのようなことに関心を持っているのかを表すのが卒業論文のテーマだと言えます。

しかし、重要なだけにテーマ決めに苦労する大学4年生は少なくありません。そこで今回は、「迷った時に使える、卒業論文のテーマの決め方」を解説していきます。テーマ決めで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!

テーマを決めるときに重要な事

卒業論文のテーマを決める際に注意しなければならないのが、「どんなテーマでも良いという訳ではない」ということです。

卒業論文は大学4年間の集大成です。大学生の間に経験した授業や研究などを自分なりの言葉でまとめて発表するのが卒業論文となります。ゆえに卒業論文は自身が専攻する学問(経済学だったり文化学だったり)と合致する内容でなければなりません。

パッと思いついたテーマや題材で卒業論文を書くことは出来ませんし、そもそも指導教員が卒業論文として受け取ってくれない可能性もあります。

 

また、卒業論文を書く際には「研究背景」というものも問われます。「のためにそのテーマで書いたのか?」ということを表したもので、客観的にテーマ決めの理由を説明できるような内容でないといけません。

少なくとも自分の趣味嗜好で卒業論文のテーマを決めるわけにはいかないので、テーマ決めの際には客観的に見て筋が通っているものを選びましょう。

 

正直、僕はテーマなんて好きに決めればいいと思うけどねー(;・∀・)

その方がテーマが画一的にならないし、学生の個性が見えて面白いと思います……。

 

まあ決まりだから仕方ないけどね!

 

テーマの決めのコツ

では、迷った時にテーマはどのように決めればいいのでしょうか?

いきなり「大学4年間で学習した内容をテーマにしろ」なんて言われても難しいですよね。そもそも卒業論文を作るために大学に通っていたわけではありませんし、すんなりテーマが出てくるなら誰も苦労はしていないでしょう。

 

主に5通りの決め方があります。

過去の授業やレポートなどを掘り起こす

本やネット記事の内容から探す

ゼミの指導教員に相談する

関連キーワード取得ツールを使う

論文を探せるサイト「CINii」から探す

 

過去の授業やレポートなどを掘り起こす

大学入学共通テスト

先ほど「卒業論文は大学で勉強したことの集大成」と言いました。大学で学んだことの結果として卒業論文を書くなら、これまでの講義やレポートの内容を掘り返すのが手っ取り早いでしょう。

卒業論文を書くのは、多くの人は大学4年生からとなります。就職活動がひと段落して、

つまりこれまで大学で過ごした間に行った授業やレポートの内容を振り返れば、卒業論文として書けるようなテーマも見つかるでしょう。

 

その中でも、おすすめは過去に書いたレポートを引っ張りだすことです。大抵のレポートは授業の提出課題として作られたはずなので、「大学で学んだ内容」という条件にも合致しています。

個人用のパソコンを持っている大学生も多いはずなので、もし提出後にデータを消していないのであれば、作ったレポートは1つか2つは最低でも残っているでしょう。

一度レポートを作るまで調べた内容なのである程度の下調べは終わっていますし、場合によってはそのまま文章をコピー出来る部分も存在する可能性があります。

 

中には2年生の時に出したレポートをそっくりコピペして、卒論の一部にした人も友達もいました(笑)

 

本やネット記事の内容から探す

大学で行った勉強に関連する内容から、本やネット記事を見つけて同じようなテーマを使うという手もあります。

この方法でテーマを決めるメリットは、既に形になっている研究内容を模倣できるという点ですね。本にしろネット記事にしろ、誰かがデータを集めて研究したものに違いありません。

その中には、その人なりの主張や問題提起が含まれています。例えば年金に関する本を読んだのであれば、若者の負担が増す現状の制度に関する問題点を発見し、その解決方法を模索していることでしょう。

あまり褒められたことではありませんが、そういった主張や問題提起を自分の卒業論文に流用することが可能です。

 

「現状の制度には〇〇という問題点があり、××という解決方法が必要である」ということを本やネット記事で読んで卒業論文を書くのであれば、手探りで始めるよりは楽だと思いませんか?

 

他人の書いた文章をコピペするのはダメだけど、考え方くらいならOKなんですよね。

論文のアイデアには著作権は無いからね……。

 

ゼミの指導教員に相談する

大学4年生で書く卒業論文は、その学生が所属するゼミの担当教員が指導を行うことが一般的です。さすがに何も手助けなしに学生に卒業論文を書かせるのは酷なので、殆どの大学は1人以上指導を行ってくれる教員を用意しています。

テーマ決めに困ったときには、ゼミの指導教員に相談を持ち掛けるのもアリです。普段からコミュニケーションを取っているゼミの教員なら、学生がどんなことに興味があるのかということを把握している場合も多いですからね。

 

ゼミの教員に相談をするメリットは2つあります。

1つ目は、そもそも大学の教員自体が論文のプロだということです。大学の教員になるためには、論文を書いて一定以上の評価を貰う必要があります。そして教員となった後も、定期的に自分の研究結果を示すために再度論文を書かなければなりません。

ゆえに、論文のことを相談するのであればゼミの教員がピッタリです。テーマ決めだけでなく、論文の作法など有益な情報ももらうことが出来るでしょう。

 

2つ目は、卒業論文の単位が出やすくなるということです。あまり知られていませんが、卒業論文の評価を行うのはゼミの指導教員です。正式には教授が集まる”教授会”が審査を行いますが、ゼミの担任がOKを出した卒業論文に異を唱える人はいません。

なので、あらかじめゼミの担任に話を通しておけば単位を貰える可能性がグッと上がります。教員からすると「自分が相談を受けたテーマで作った論文」を不可にするなんて出来ないでしょうし、それをすると自分の評価も下がってしまいます。

 

個人的に一番おすすめです。

テーマ決めとは関係なく、ゴマ擦りもかねてゼミ担任の所には相談に行くべきかも!

 

関連キーワード取得ツールを使う

こちらはある程度のテーマが決まっている人向けになりますが、「関連キーワード取得ツール」というサイトを使うのも一つの手です。何か1つキーワードを打ち込むと、検索されている他の語句の組み合わせを教えてくれるので、テーマを細かく決めたい時に便利です。

 

関連キーワード取得ツールには「goodkeyword」「NEILPATEL」などがあります。例えば「年金」と検索すると「年金 問題点」「年金 仕組み」「年金 若者」という結果がヒットします。

年金の問題点を洗い出すのも良く、年金の仕組みを細かく解説する論文を作るのも面白いです。鉄板の若者の年金負担増をテーマにするのもアリでしょう。

このツールは検索されている語句の組み合わせを教えてくれるだけあって、教えてもらったキーワードで論文を作れば情報集めが非常に楽になります。

なぜなら「検索されている語句の組み合わせ=記事が沢山ある」ということなので、ネットで色々な情報が載っています。ネットの記事に書いてある内容を拝借することも可能になるので、一から論文を作るよりは簡単になるでしょう。

 

僕は卒業論文では使わなかったけど、普段のブログ更新では使っています(+A+)

 

論文を探せるサイト「CINii」から探す

こちらもある程度のテーマが決まっている人向けの探し方です。キーワードを入力して検索をすると、関連する論文の一覧がヒットします。どんなテーマの論文が多いのかも確認できますし、会員登録なしで利用できることがグッドです。

ただ、論文の中身は無料で読めるわけではないので注意です。あくまで、「論文のテーマやタイトルを確認できるツール」として利用するようにしましょう。

 

実はタイトルの付け方とかも論文独自の書き方とかがあるんです。

このサイトで確認するのが良いと思います!

テーマ決めは慎重に行おう

よく見かけるのが、「テーマなんて適当でいいし、さっさと書いて終わらせよう」という大学生です。卒業論文なんて面倒くさいことに時間をかけるよりも、さっさと終わらせて遊んでいたいという気持ちがあるのは誰でも一緒です。

ただ、一時の感情でテーマ決めを適当にすると後悔します。卒業論文の作成にはめちゃくちゃ早くて一ヵ月近くはかかりますし、卒業論文を書ききるためには「自分の研究を最後まで遂行する」という強い意志が必要になります。

 

そのような中、適当に決めたテーマで全力を出すことは非常に難しいことだと思います。

書こうと思っても意欲が出せずに途中で挫折してしまったり、他に興味のあるテーマが見つかってしまってやる気がなくなってしまったりします。

 

必ず、テーマ決めは時間をかけて行うようにすることが大切です。

自分が本当に興味のある内容だと研究も捗るようになるので、勿体ない気持ちはあるでしょうがテーマは時間をかけて決めるようにしてください!

 

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